2017-01-12
こんにちは、ヒロイシです。
これから、4回+αに分けて、新シリーズ <今年こそハワイに長期滞在&ロングステイ> をお送りします。
ロングステイは、誰かと一緒に行く、一人で行く、の選択から始まります。
まずは数回、一緒に編。
いつかは、ハワイの長期滞在に行ってみたい、と考えている、ご夫妻やカップルを想定してお送りします。
友人と行く場合も同じなので、参考にしてください。
<今年こそハワイに長期滞在&ロングステイ> 予定
一緒に編1 イメージ作り
一緒に編2 行くタイミング
一緒に編3 何をしに行くか
一緒に編4 資金
ひとりで編1 プランつくり
ひとりで編2 大事なコンド選び
■第1回 イメージつくりのために
夫や妻、パートナーなど、一緒に行ってほしい人に、どのように話を持ちかけるか。
そのために、あなたのイメージを固めます。
夫または妻、パートナーとしては、突然「ハワイにロングステイに行こう」と 話を切り出されても、すぐには、賛成しかねるものです。
賛成も、反対もなく、「あんた、何言っているの???」状態です。
イメージがわかず、わからないからです。不安です。
「相手の賛成、賛同を得る」のが、ロングステイへの、一番大事なポイント。
ここをクリアしないと、ロングステイへの道はひらかれないので、十分なイメージ準備をして、プレゼンテーション、ゆるやかな説得、に臨んでくださいね。
- 心を決める
まず、あなたの心を固めてください。
「行きたいなぁ」 → 「ぜったい行くぞ!」 に - 予算を組む
トータルでどのくらいの予算がとれるでしょうか?
ここは、シビアに枠組みを決めた方が、あとがスムースです。
予算が多少、少なくても、実現は可能です。 - 出発時期を設定 …年…月ごろ
再就職や、そのほかの予定から、滞在可能な範囲を、おおまかに出します。
複数の候補時期があると、その後の具体的なプランがたてやすい。
コンドミニアムの料金が高い 12月~3月
コンドミニアムの料金がお手頃 4月~6月、9月~11月
航空券の料金は、年末年始、夏休み期間、ゴールデンウイークなどを除けば、ほぼ同じ. - 滞在期間を設定
ビザを取らずに滞在は、90日間まで。
おすすめは4~6週間
2週間は、気分的に観光旅行の範囲なので、避けます。コストも割高。
4週間は、長期滞在と腹がすわるし、コンドミニアム料金もお得。
8週間もおすすめだが、最初は、なかなか2か月間、日本を空けるのは難しいでしょう。 - 何をするか、何ができるか、何をしに行くか
目的は、何でも自由です。
やってみたいことにトライ
ランニング、ゴルフ、サーフィン 英語など、なんでも。
おすすめ、無料レッスンめぐり
おすすめ、スーパーめぐりと、一緒にお料理
おすすめ、友達作り
とはいえ、雑誌に掲載されるような、超行動力のある人は、例外です。
ふつうは、のんびり過ごす。これでOK。6、相談できる人をさがす。
ロングステイの経験者や、親身なサポートをしてくれる所を見つけましょう。
正確な情報が入り、ぐっと具体的になります。
大手旅行代理店は、残念ながら、不適。
何かの時のための保険ふたつ。現地サポートと海外旅行保険。
もし意を決して、話を切り出したのに、「ハハハ」。おしまい・・・・。
一笑に付されても、あきらめないで。
スタートに立ったのです。ここから一緒にイメージを作ってください。
「行く行く!」「一緒に行く!」 となるまでには、長ーい時間がかかるのです。
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