◆◆2022年5月 ハワイに隔離なしで行ってきた、夏のハワイ行く?行かない?

2022-05-07

ワイキキビーチは、変わらずに、すてきな風が吹いています。

今日は、実際に行ってわかったことを、お知らせします。今後のハワイ計画のお役にたてば、なによりです。
ここ最近、テレビやネットニュースで、ハワイの話題がとても多いですよね。
行ってみて、謎がとけました。

これは、テレビ局やメディア、ネット関連の人たちを大量にハワイに呼んで、
たくさんハワイのニュースを発信して、
なんとか多くの日本人に来てほしいと大キャンペーン、なんだそうです。

観光にかかわる人たち、ホテルも航空会社も旅行会社も、なんとか、回復してもらいたいと切実なんです。

待ち望まれている日本人観光客
日本人の旅行客は、マナーがいいし、ホテルの使いかたはとてもきれい。待ち望まれているのです。
アメリカ本土からのお客さんの多い今は、掃除に時間がとてもかかるのだそう。
さらに、コロナの期間中は、メイドさんなどを減らしているので、人手不足が深刻です。
ここに、私のホテルのチェックインが6時になってしまった理由が、あったんです。

5月発券分から、燃油サーチャージの値上げ
なかなか以前のようにはいきませんが、いくつか光の見えることも耳にしました。
7月からはANAの海亀の大きな飛行機も飛ぶことになったそうです。
そのころには、日本の帰国時の手続きは、多少、緩和されるかもしれない、とのことでした。

とはいえ、航空機の燃油サーチャージは6月発券分から上がります。
5月末までの発券は、片道12500円。往復で25000円。
6月1日発券分からは、片道23800円、往復で47600円、と2倍近くになります。
戦争の起きている世界状況からすると、値上げはいたしかたないのでしょう。

最低滞在日数が、90日からになるコンドミニアムがあります
バケーションレンタル、という言葉がいきわたってきていますが、
この度、ビル41という短期賃貸法案が成立して、ホテル以外のほとんどの場合において、最低滞在日数が、90日になるというもの。

ワイキキ内では、従来からのホテルゾーンを除き、クヒオ通りの山側や、エナ通り沿いなど、細かく規制の対象とされます。

具体的にいえば、海際にたつイリカイ、クヒオ通り海側のマリンサーフなどは、ホテルゾーンなので、今までどおり滞在1日からOK。
クヒオ通り山側のアイランドコロニーは、90日からとなります。
同じ、山側のワイキキバニアンサンセットは、特例として、今まで通りの運用とされました。
カカアコからアラモアナ地域にできた、新しいハイエンドのコンドミニアムも、90日から、または180日からの長期契約のみ、となります。

エアBやサイト上で取り締まりがおこなわれているので、今年は少し混乱し、一層のホテル料金の値上がりにつながりそうです。
また、コンドミニアムは、どのような形態で賃貸をおこなっているかによって、固定資産税が大きくかわるので、来年2023年以降は、コンドミニアム料金のさらなる値上げにつながるだろう、とバニアンの管理会社で、聞きました。

円安、ホテル代や航空券の高騰、それにPCR検査代や書類集め、
今年の夏の計画は、なかなか悩ましいですね。

2022年は小冊子「ハワイサマースクール情報2022」を作製しませんでした。2020年のものをお送りできますので、ご希望の方はこちらからお申し込みください(無料)。
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