◆◆ハワイロングステイのすすめ。とってもいい時期です。

2022-05-10

夕陽のあとの、空の色の移り変わりを見てほしい

5月5日のブログに、すこし長い滞在ができる方には、今のハワイへの旅行はいいタイミングでは? と書きました。
今回は、ぜひ、みなさんに、

日本での自粛生活から、ハワイのロングステイのおすすめ
実は私、今回、行ってみると、少し歩くと疲れてしまい、ホテルに帰りたくなりました。
賑わったカラカウア通りを歩いても、アラモアナショッピングセンターの2階のブランド街を歩いても、心が躍らないのです。すぐにホテルに帰りたくなっちゃう。

あれ、ちょっと変ね、と思っていたところ、数日して気づいたんです。
「わー、まずい。コロナフレイルだーっ!!」    →参考に厚労省のフレイル

ここ2年間の、自粛生活で、気づかないうちに、気力も体力も、なくなっているのだって。
危機感を感じました。
街をあるくと、多くの情報がワーッと入ってきて、それが脳で処理しきれない、のだと。                   

たまたま、今回は所用があり、行く必要があったので、とりあえず1週間だったのですが、
それがなかったら、今年中のハワイは控えておこう、と思っていました。
もう少し自粛してた方がいいと思っていましたから。

ところが、怖いのは、感染ではなく、自粛によって引き起こされる、心身の活動停止状態だったのですね。
周囲に興味がわかない事にも、自分のことながら驚きました。

人間は、やはり活動をしていないと、ダメなんですね。
特に、シニアは常に、心身に刺激が必要なのだ、とよーくわかりました。
ロングステイの予算が心配ではありますが、円安は、すぐには収まりそうにありません。
値上がり分は、どこかを圧縮することにして、出かけましょう。

静かなハワイの今、ローカルの魅力がより身近に
ゴールデンウィーク前に出発した飛行機便では、何組ものシニア層のご夫妻やカップル、私を含めたおひとりさまを見かけました。

ハワイ好きで「も―待てないっ」という方のほか、「初めてハワイ」です、という方々も。
すこし落ち着いた、ゆっくりとしたハワイもいいと思います。
ワイキキ内は、米本土からの人たちで盛り上がっていましたが、アジア系の観光客はとても少ないです。
日本からのツアーも、GWをのぞけば、まだおこなわれていません。

ワイキキ中心部からすぐの、カピオラニ公園や、アラモアナでさえ、とても静かです。
ちょっとバスで郊外にでかければ、静かなローカルの生活にふれあえます。
ローカルの人たちも、おそるおそる、日常に戻ろうとしているのですから。
そのワイキキ内との温度差、というか対比が、とても興味深く、ハワイに来たなぁ、と感じます。

ぜひ、今年こそ、ロングステイをハワイで、してみてください。
音楽やお花、フラ、歴史、どんな趣味やテーマを持っている方でも、満足がいくでしょう。

ハワイの四季 いつの時期も魅力的
5月、6月、7月中頃までは、ハワイの初夏から夏の、きらきらした良い季節。
学校の卒業式が終わり、夏休みの時期です。
余談ですが、ハワイに住んでいる日本人は、久しぶりの日本への里帰りラッシュだそう。

7月末から8月は、日本の暑い夏を脱出して、ハワイに避暑にくるのもいいかも。
気温は高くても、湿気がなく、そよそよと涼しい風が気持ちいいです。
8月の中旬を過ぎると、すっかり秋模様です。

9月から12月のクリスマス前までは、私の特に好きな時期。
だんだんと陽が短くなり、「おー寒いっ」なんでカーディガンや革ジャンを着るんですが、 しっかりと気温は20度以上あって、すごしやすい秋です。

ハワイにも、なんとなく、四季があるんです。
というわけで、ハワイのロングステイのおすすめでした。
次回から、新しいバス情報、とコンドミニアム情報を順にお知らせします。

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