2017-09-04
こんにちは、ヒロイシです。
二学期のスタートはいかがでしょうか。
気が重い日もありますよね。 せわしない学校生活の中で、自分のペースを守っていけるといいですね。
さて、2017年プログラムの様子の紹介、今回はICC です。 ICC2016年はこちら
今年も、このプログラムの特長、
「語学学校主催の英語レッスン+アクティビティのプログラムとしては、日本人以外の比率が大きい」のが、よく現れていました。
キッズ、ティーンともに、今年は、特に日本からの生徒がすくなく、韓国、中国、ウクライナ、ロシアなどヨーロッパ圏からもパラパラという状態です。
▼午前中9:00~12:00は英語クラス
クラス数は、キッズは、週により3から5クラス。ティーンは、2クラスでした。
見学したのがプログラムの最終週だったせいか、キッズの3クラスは、生徒が2人、4人、5人。日本からのお子さんはいません。
ティーンのクラスは、7人と6人。
ティーンの1つのクラスでは、ひとり7分間のプレゼンテーションの準備。数日後にひとりづつするのだそうで、学校そなえつけのパソコンを手に、皆とても真剣でした。
それぞれのクラス分けは、年齢と英語力。
月曜日の 初日の30分間、話しながら、お子さんの理解度や経験をさぐって、年齢ともともに、クラス分けします。
全体に、なごやかで、落ち着いた雰囲気。お子さんたちの、やる気、があふれていました。
先生方も、プロフェッショナルで、一生けん命に、向き合っていました。
▼先生のクオリティーとカリキュラム作り
今回 みせてもらったのが、週ごと、クラスごとのカリキュラム表。
いろいろなテキストをより効果的に、お子さんの興味があることを組み合わせながら、1週間ごと、1日ごと、1時間ごとに、授業の内容と到達目標を設定しているそう。
これを、実際のお子さんたちの理解度に合わせて補完しながら、実際の授業を行います。
さらに、お子さんごと、時間ごとの、理解度や到達度もしるされていて、それをもとに、どのようにフォローするか、先生方どうしでミーティングを重ねるのだとか。
1週間ごと、毎年、生徒がかわるので、大変な準備をくりかえしていることに、とても、驚きました。
それでも、ICCの先生方は、ほかの学校に移動しないんです。と聞いて驚きました。
ぜひ、お子さんが持ち帰るプリントの裏にある、先生方の「英語を上達してほしい、英語を好きになってほしい」という熱意を、感じ取ってください。
▼2018年は、冬と春も開催。 家族割引も予定されています
新料金はこちら
(30)ICC インターカルチュラル コミュニケーション カレッジ2018
■ウインター冬プログラム 2018年1月15日~2月9日 決定
■2018年春プログラム 2018年3月26日~3月30日 決定
■2018年夏プログラム 2018年7月23日㈪~8月24日㈮決定
⇒ICCに直接 問い合わせ、申し込む (ここから申し込むと、登録料$50が割引されます)
秋から冬、2017年夏のコンドミニアム予約受付中!
◆ハワイサマースクール+きれいなお部屋ハワイコンドミニアム
電話 03-5420-5502 (2018年1月末までハワイ取材のため留守にします。メールでお願いします。)
FAX 03-5789-4721
メール soudan@hawaiisummerschool.org