2016-09-20

こんにちは、ヒロイシです。
今日は、長期滞在＆ロングステイの小技の

第2回　洗濯機＆乾燥機の使い方

バケーションレンタルができるコンドミニアムの中で、部屋内に洗濯機と乾燥機がついているユニットは、ディスカバリーベイなど、とても限られています。
バニアンも、イリカイの部屋にも、ついていません。
洗濯機＆乾燥機は各フロアに1－2台づつ、または、指定のフロアの洗濯ルームに数台ずつ設けれられています。

日本風にきめ細かく、しかもきれいに洗濯をするのには、なかなかワザがいります。

1. ■洗濯機の使い方
   洗剤を入れる。、漂白剤に注意
   洗剤は、スーパーやドラッグストアのロングスなど買えますが、とても大きいものが多く（小さいものは割高）漂白蛍光剤が入っているものが多いので、色抜けに注意です。
   日本から持っていった洗剤の場合は、日本の使用料の1.5～2倍くらいを投入。
2. 洗濯物をいれる。
   全体に、回転が強いので、生地の痛みが大きい。
   分け洗いは現実的ではないので、持参したネットに入れて、洗っています。
3. 25セントコインを、ゆっく～り入れる。
   ゆっくりがポイントです！　イリカイやバニアンは、現在、洗濯、乾燥がそれぞれ＄2.50です。
   この器械では、コインをひとつづつ投入します。
   ガチャン、と下に落ちる音を聞き、表示金額が減ったのを確認して、次のコインを入れてください。
   日本の機械のように、どんどん投入すると、引っかかったり、入れた分の料金が減らないことがよくあります。
   ひっかったものは、ボタンを押すと、戻ってくるはずですが、戻ってこないことも、多々ありますので。。。（そのためにクオーターを多めに持っていきます
   料金は、すべて25セント硬貨（クオーター）しか受け付けないので、せっせとおつりのクオーターをためるか、銀行で10ドル分をまとめて変えます。
   銀行窓口で、10ドル札をもって、ワン　ロールクオーター　プリーズ　で通じます。
4. 洗濯の温度と回転の強弱をおす。
   以下はイリカイの場合ですが、だいたいこのくらいの分け方が多いでしょう。
   ・NORMAL　HOT　　　　温度高い（多分60度くら）回転強・・・タオルや木綿のシーツなど白いもの
   ・NORMAL WARM　　　　温度やや高い　　　　　　回転中強・・木綿のTシャツなど
   ・PARMPRESS　WARM　　温度ぬるま湯　　　　　　回転中・・・化繊のもの、薄手の木綿
   ・DELICATES　COLD　　温度水　　　　　　　　　回転弱・・・デリケートなもの、おしゃれ着（これなら手洗いをおすすめ）
5. スタートボタンおす。所要時刻が出るので、覚えておく。
   大体28‐30分程度

   ■乾燥機の使い方
   １、洗濯機から取り出したものを、乾燥機に入れる。
   個人的には、この時に、パっとさばいて、大きなしわをとっています。
   また、下着類や、ブラウスなどは、部屋に持ち帰り、室内に干します。

   ２、25セントコインを、ゆっく～り入れる。

   ３、乾燥の温度を選ぶ。

   ・HIGH TEMP　高温　・・・タオル類やシーツ類など
   ・MED　TEP　 中温　・・・木綿るい
   ・LOW　TEP　 中低温・・・化繊るい
   ・DELICATES　低温　・・・おしゃれ着用

   ４、スタートボタンおす。所要時刻が出るので、覚えておく。
   だいたい60分

やってみれば、どうということはありません。
アメリカ製のパワーを感じるのですが、黒や濃い色の木綿のズボンやTシャツは、どんどんと色が薄くなっていくこと、生地の引っかかりを発見すること、たびたびであります。
とても大事なものは、手洗い、または、日本で洗濯をおすすめします。
私は、たいていは、NORMAL WARM　で洗い、LOW　TEM　で乾燥しています。

ワイキキバニアンに２室、洗濯機乾燥機付きの部屋があります。お早目に。料金はスーペリア　イリカイ2BRにも数室あり。
◆ハワイサマースクール+きれいなお部屋ハワイコンドミニアム
電話　　　03-5420-5502　（9月末までハワイ取材中のため留守にします。メールでお願いします）
ＦＡＸ　　03-5789-4721
メール　　soudan@hawaiisummerschool.org

2016-09-18

ワイケレのインフォメーションでもらえる割引ガイド。マスターは違うパンフ。

こんにちは、ヒロイシです。
今日は、大失敗、バスを乗り間違えて、ワイケレからワイキキに帰るのに、また、ワイケレに戻ってしまった、というお話を。

ロングステイもそろそろ終わりに近づき、ワイケレのアウトレットに行きました。
土曜日なので、平日よりバスがすくないので、The Busのホームページで、行きと帰りの時刻も調べて、行きました。

ワイキキからエクスプレスEにのり、40分Paiwa Street/Hiapo Atreet で下車
道路の反対側、のバス停から、433番に乗り3分、ワイケレアウトレットにつきます。
待ち時間も含めて、1時間足らずで到着。2ドル50セントです。

帰りは、来た時の逆。
降りた反対側のバス停から433番のバスに乗り、Paiwa Street/Hiapo Atreet で下車。
また、道路反対側のバス停でエキスプレスEバスに乗る予定でした。

バス停のベンチにすわっていると、あと２分で来る、とスマホは教えてくれます。
もう少し。と画面を見ていると、
一緒に待っていた人たちが、立ち上がりました。
もう来た、と慌てて立ち上がると、周囲のおじさんが、どうぞお先に乗って、と手招きしてくれます。
はぁ、と乗り込みました。
トランスファーを渡し、やれやれ、これでワイキキに帰れる。

でもすぐに気づきました「あれ、このバス、元に戻ってない？？？」
今、乗ってきた風景と同じ。
あわてて、後ろのおばさんに聞くと、このバスはワイケレに行くのよ。

どうも、待っていたEバスのすぐ前に、ワイケレ行きのバス433番が来たんですね。
慌てていて、ドライバーに「ワイキキ？」と聞かなかったです。
Eバス、と思い込んでいるし、目の前に停まっていたから、バス番号もチェックしてません。

「自分の行先をドライバーに言う」、ということは、バスの乗り間違えを防ぐために、いつも心がけていました。
自分の行先を簡単に単語でいうのがポイントで、アラモアナセンター？　とか、ワードウェアハウス？　とか。
センテンスにすると、かえって、うまく通じないんですね。

というわけで、1時間遅れのバスで帰ってきました。
バスの旅、行って帰ってこれると、充実感があります！

秋から冬、2017年夏のコンドミニアム予約受付中！
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