2017-01-18

大人気ビルズのパンケーキ
こんにちは、ヒロイシです。
ハワイに1か月間 = すご~くお金がかかる = 2-300万円/1か月間
と思ってますか?

そんな、そんなにかかりません。その半分以下です。
以下、すべてを含んだ金額です。

■第3回 いくらかかるのか? 資金計画

  1. 二人で、ハワイ1か月間、約80万円。
    以下を含んだ、総額です。
    航空券二人分往復(エコノミークラス)…約9万から13 万円×2名分
    部屋代               ……約40-60万円
    食費・生活費(日本の分をスライド+α分)……約6万円
    遊びの現地費用           ……約5万円
    保険料・サポート料など        ……約6万円
  2. 高額ツアー代金二人分で、ハワイ1か月から6週間
    退職祝いに、ヨーロッパやカナダ8日間など、海外旅行をされる方が多い、と聞きます。
    そのツアー代金二名分と同じか、安いくらいではないでしょうか?
  3. 部屋代は削らず、航空券はエコノミーで
    限られた予算を、どう配分するか。
    これは、価値観によりますが、毎日滞在する部屋代は、多めにとることをお勧めします。
    部屋代の数百ドルの差を削ると、結局、外で使う雑費や食費が多くなってしまいます。快適で、眺望の良い、1ベットルームをお勧めします。
    眺望がよい、ということで金額は高くなりますが、部屋にいる時間が長くなり、外食、お茶代など雑費がかからないので、結局お得です。
  4. お土産は、自分のために。
    「海外旅行は土産代がたいへん」、と聞いたことがあります。
    義理土産はやめて、自分と家族のためだけに、しませんか。
    ずっと予算が楽になります。

思ったより、お手頃でしょう?
航空運賃が、ひと昔前のエコノミーで20万円くらいしたのが、だいぶん下がっています。
その分、部屋代が、毎年、毎年あがっています。

まとめると、滞在時期を、
航空券が高い、夏休み(7月中旬-8月お盆)や年末年始、ゴールデンウイーク を除き、
部屋代が高い冬(12-3月)を除けは、いいのです。
4-6月、9-11月が、お得に滞在できる期間です。

ところで、やっぱり部屋代は多めがいい、と思ったお話を紹介します。

オプショナルツアーのデスクでのこと。
初老のご夫妻、オプショナルツアーを申し込もうとしていますが、これも、あれも参加済み。
担当者とも、顔なじみです。

デスクの担当者「お部屋でゆっくりなさったらどうですか?」
初老夫「ゆっくりしたくて(ハワイに)来たんだけどさ、(部屋が)狭いし、外はうるさいし、ラナイ(ベランダ)がないし。ボーっとしたいんだけど、部屋にいられないのよ。」
初老妻「どこかない? あっ、そこも行ったわ。」
デスク担当者「無料のフラダンスやウクレレレッスンは?」

どうやら、ベランダのないスタジオで、眺望の良くないお部屋に滞在されているようでした。

聞きながら、とても残念でした。
これだけのオプショナルツアー代金を足したら、広くて、眺望のよいお部屋が、1か月間以上借りられます。
ゆっくり、部屋でボーっとしたい、という目的が、かなえられたでしょう。

4泊6日のツアーならともかく、長期滞在の印象は、お部屋選びで、決まります。

「コンドミニアム料金表&ハワイサマースクール情報2017(3月末発送予定) 」をお送りします。 資料請求は こちらから
サマースクールのご相談を受け付け中 お電話や来社でどうぞ。
◆ハワイサマースクール+きれいなお部屋ハワイコンドミニアム
電話   03-5420-5502
FAX  03-5789-4721
メール  soudan@hawaiisummerschool.org

 

2017-01-16

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こんにちは、ヒロイシです。

旅やロングステイに出かけるのに、何も理由なんていらない、のですが。
「行動には目的が必要だ。」と、
思ってしまう、部分もありますね。
そこで、ロングステイに出かける目的、意義を考えてみました。

■第3回 何をしにハワイへ?

  1. 仕事や家から解放されて、新しい人生を祝う。
    毎日、毎日、仕事や、育児、家事を長い間、休まずに続けてきました。
    これは、本当にすごいこと。
    自分をほめてあげましょう。
  2. 夫婦やカップルの関係の再確認、再構築を。
    退職後は、第2の人生のスタートです。
    「お疲れ様。今までありがとう。これからもよろしく」と伝え合いませんか?
    これからの二人の、長い老後の時間が、さらに豊かなものになるように、
    タイミングを逃さずに、ここで仕切り直ししましょう。
    ハワイでバウリニューアルという(結婚式のような)宣誓式を挙げることもできます。
  3. 自分のための時間、自分をみつめる時間。
    長い間がんばってきたのですから、
    これからは、自分のための人生、時間を少し持ってもいいのでは?
    趣味は?
    好きな時間は?
    好きな事は?
    これらに、答えられるようになりたいです。   (今の私は、答えられないです。。。)
  4. 健康のため
    ハワイの穏やかで乾燥した天候が、痛みや症状を和らげます。
    高齢の方や持病のある方が、快適に生活できます。(特に梅雨時と真夏、冬季)
    医療施設が整い、世界有数のパワースポットでもあります。

    長い間、何年もの間、一緒に暮らしてきた夫婦やパートナーでも、お互いに感謝の言葉を出さないと、本当の気持ちは伝わりません。
    ハワイマジックを利用して、その後の時間を健康でお幸せに。

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2017-01-13

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こんにちは、ヒロイシです。
ロングステイを人生の節目、変化ととらえるのはどうでしょう。

■第2回 どのタイミングで行くか
正解は、どんなタイミングでも、いつでも思いついた時が行き時です。
とはいえ、人間はチャレンジには、できない言い訳を探しがち。
自治会の当番だから、子供がまだ学生だから、高齢の両親が心配、ローンがあるのに贅沢だ・・・・

いつまでも、これらの懸案がなくなることは、ないでしょう。
行ける時に、思い切って行きましょう。

  1. 楽しめるのは75歳まで。
    旅にでるには、健康が第一です。
    一般的には、75歳を過ぎると、健康不安が増してきます。気力も下がってきます。
    ハワイは、車いすでも、透析をしながらでも、滞在することができますが、やはり自由に動けたほうが楽しみも、広がります。
  2. 退職後にできるかぎり早く出発を。
    毎日、家で過ごすようになると、急に落ち込んだり、ショック症状を感じる方も少なくないようです。
    ロングステイに行く、という目標があると、健康や資金など、その後の目標もたてやすくなります。
    何より気力が充実しますので、退職の少なくとも半年前、できれば1年前から、ご準備ください。
  3. 退職金の一部や、貯金を取り崩しても行く価値あり。
    まだまだ教育費がかかり、そのほかローン残金や老後資金の心配も、たしかにあります。
    が、それらの問題がなくなった時には、健康問題が新たにおきているでしょう。
    健康はお金では買えません。
    多くの高齢の方々が、「もっと早く行っておくんだった」と話されます。もし、今65歳なら、楽しめるのは、今から、わずかに10年間だけです。
  4. 子どもたちには、自立を。
    毎日の食事の支度、洗濯などを待っているお子さんたちがいるかもしれません。
    が、わずかな期間です。
    これを機会に、自分でやってもらいましょう。

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2017-01-12

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こんにちは、ヒロイシです。
これから、4回+αに分けて、新シリーズ <今年こそハワイに長期滞在&ロングステイ> をお送りします。

ロングステイは、誰かと一緒に行く、一人で行く、の選択から始まります。
まずは数回、一緒に編。
いつかは、ハワイの長期滞在に行ってみたい、と考えている、ご夫妻やカップルを想定してお送りします。
友人と行く場合も同じなので、参考にしてください。

<今年こそハワイに長期滞在&ロングステイ> 予定
一緒に編1 イメージ作り
一緒に編2 行くタイミング
一緒に編3 何をしに行くか
一緒に編4 資金
ひとりで編1 プランつくり
ひとりで編2 大事なコンド選び

■第1回 イメージつくりのために
夫や妻、パートナーなど、一緒に行ってほしい人に、どのように話を持ちかけるか。
そのために、あなたのイメージを固めます。

夫または妻、パートナーとしては、突然「ハワイにロングステイに行こう」と 話を切り出されても、すぐには、賛成しかねるものです。
賛成も、反対もなく、「あんた、何言っているの???」状態です。
イメージがわかず、わからないからです。不安です。

「相手の賛成、賛同を得る」のが、ロングステイへの、一番大事なポイント。
ここをクリアしないと、ロングステイへの道はひらかれないので、十分なイメージ準備をして、プレゼンテーション、ゆるやかな説得、に臨んでくださいね。

  1. 心を決める
    まず、あなたの心を固めてください。
    「行きたいなぁ」 → 「ぜったい行くぞ!」 に
  2. 予算を組む
    トータルでどのくらいの予算がとれるでしょうか?
    ここは、シビアに枠組みを決めた方が、あとがスムースです。
    予算が多少、少なくても、実現は可能です。
  3. 出発時期を設定 …年…月ごろ
    再就職や、そのほかの予定から、滞在可能な範囲を、おおまかに出します。
    複数の候補時期があると、その後の具体的なプランがたてやすい。
    コンドミニアムの料金が高い 12月~3月
    コンドミニアムの料金がお手頃 4月~6月、9月~11月
    航空券の料金は、年末年始、夏休み期間、ゴールデンウイークなどを除けば、ほぼ同じ.
  4. 滞在期間を設定
    ビザを取らずに滞在は、90日間まで。
    おすすめは4~6週間
    2週間は、気分的に観光旅行の範囲なので、避けます。コストも割高。
    4週間は、長期滞在と腹がすわるし、コンドミニアム料金もお得。
    8週間もおすすめだが、最初は、なかなか2か月間、日本を空けるのは難しいでしょう。
  5. 何をするか、何ができるか、何をしに行くか
    目的は、何でも自由です。
    やってみたいことにトライ
    ランニング、ゴルフ、サーフィン 英語など、なんでも。
    おすすめ、無料レッスンめぐり
    おすすめ、スーパーめぐりと、一緒にお料理
    おすすめ、友達作り
    とはいえ、雑誌に掲載されるような、超行動力のある人は、例外です。
    ふつうは、のんびり過ごす。これでOK。6、相談できる人をさがす。
    ロングステイの経験者や、親身なサポートをしてくれる所を見つけましょう。
    正確な情報が入り、ぐっと具体的になります。
    大手旅行代理店は、残念ながら、不適。
    何かの時のための保険ふたつ。現地サポートと海外旅行保険。

もし意を決して、話を切り出したのに、「ハハハ」。おしまい・・・・。
一笑に付されても、あきらめないで。
スタートに立ったのです。ここから一緒にイメージを作ってください。
「行く行く!」「一緒に行く!」 となるまでには、長ーい時間がかかるのです。

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