◆◆パッキングのコツあります =ハワイ旅行の準備編6

2016-07-12

こんなスッキリした部屋で、暮らしたいです。

こんなスッキリした部屋で、暮らしたいです。

こんにちは、ヒロイシです。
今日は、ハワイ旅行の準備、持ち物のまとめとして、パッキングのコツを。

さて、日本出発の前夜、または当日になりました。
3つの紙袋の物を、スーツケースにつめます。
いろいろな詰め方がありますのが、私の場合を。

ポイントは、ゆるゆるに袋分け。最後にタオルを。

▼まず、下準備。
1、食べ物の紙袋をチェック。
ビニール袋に小分けした調味料を、まとめます。
できるだけ、平たくしながら、さらにビニール袋に入れます。
それ以外の食品は、多いかな、というものを、やめます。
特に、箱入りの食品は、やめます。

3、大事なものをチェック。
重なったものは、除きます。
薬類やバンドエイド、など使いみちにわけながら、いくつかのポーチやビニール袋に入れます。
あまりパンパンに入れずに、ゆるゆるに袋分けします。

2、衣類の紙袋をチェック。
同じようなものは、どちらか1枚に。 迷ったらやめる。
下着は、3セット分、洗濯用のネットに入れる。(中身が見えないし、ネットはアメリカの洗濯機、乾燥機の必需品です。)

▼さあ、スーツケースに詰めます。
ハンドル部分の凸凹を埋めるように、パジャマやTシャツなど、しわにならないものを入れます。
平らになったところに、大き目にたたんで重ねた衣類を入れます。
重たい、本や紙類などは、スーツケースの底になるほうへ。

しわになると困るスラックスやワンピース、大きなビーチ用タオルは、、最後に入れるので、別においておきます。

あいているスペースに、ポーチや袋に入れたものを詰めていきます。
箱もの、ぴちぴちに入っている化粧ポーチなどを、先に入れます。

次にすき間を埋めるように、ゆるゆる袋分けしたものを、手で前後に動かして、ぴったりと収まるように詰めます。
割れやすいそうめんや乾麺は、動かないように衣類のあいだにはさみます。
できるだけ、平らになるように、全体を整え、

最後に、スラックスやワンピースを、スーツケースの幅いっぱいに入れ、折り畳みます。
そのうえに、大きなタオルをかけて、ベルトをギュっと締めます。
これで、全体が大きく動くことがなくなります。見た目も、ちょっとよくなります。

すき間や余裕があれば、トイレットペーパーやティッシュの箱を、入れて持ってきます。(つぶれますが。。。)
赤ちゃんのオシメをすき間にいれるのもいいでしょう。
バラバラにするとかなりの枚数が入ります。

出来上がりです。
私は、持ち運びのことを考えて、なんとか、荷物を1つにしようとしています。
が、最近は、航空会社の荷物重量制限が厳しいので、体重計にのせて、計っています。
航空会社が預入荷物が2個なら、分散して2個にするのもいいですね。

あれもこれも、持っていきたくなりますが、無かったら、あるもので済ませる、現地調達
というのも、海外に行く楽しみのひとつかもしてません。

余分なもののないコンドミニアムの部屋に入ると、「ずっとこのまま、すっきりとした部屋で暮らしたい」と、感じます。
いろいろなものが山積みになっている、自分の家の状態を反省するんです。

皆様も、ご自分の心地よい毎日のための荷物の量を、把握していってください。
次回からは、ご質問の多い、ハワイの通信事情について、おしらせします。

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