◆◆お金は、現金+クレジットカードでお持ちください =ハワイ旅行のお金の持ち方1

2017-06-05

こんにちは、ヒロイシです。
お電話で質問がありました。
「ハワイ滞在に、お金はどのようにして持っていったらいいでしょうか?」

最近は、「デビットカード」や「海外のATMで現地通貨が引き出せる国際カード」「トラベルプリペイドカード」などいろいろな種類のものが、でてきました。

結論は、(クレジットカードが持てる年齢とすると)
3ヶ月までの滞在でしたら、
現金とクレジットカード の併用です。

ローカルの人々は、本当にコーヒー1杯でも、クレジットカードで支払っています。
私たち観光客にも、クレジットカードがつかえます。
が、どうも、そのように使っていると、際限なくお金があるような気がして、
日本に帰国後、支払いが大変なことになったんです。

日本円だと、1円単位で理解できるのですが、ドルだと、すごく気が大きくなります。
コーヒー1杯が7-8ドル、1000円近くするのに、ふーん、という感じ。
39ドルでも、80ドルでも、ふーん、でした。 でも、5000円、1万円!なんです。

そこで、
クレジットカードでは、
大きなお土産品や、高額なスーパーの買い物をします。
必ず、レシートを保管し、現在使っている総額を把握しておくようにします。

現金では、
毎日の食費、雑費、交通費など、週単位で(一応)決めた予算の範囲で、買い物をしていきます。
この分を、現金にして持って行きます。
1週間400ドルで、3週間としたら、往復のタクシー代100ドルを入れて1300ドル、という風に決めます。

私は、現金を、1ドル、5ドル、10ドル、20ドル札を混ぜて、持っています。
タクシーに乗る時など、チップをいれた金額を、お釣りなし、で支払いたいからです。
日本で両替する時に、小額のお札もいれてもらいましょう。

ちなみに、一般に流通しているのは、20ドル札。
高額でも、100ドル札までです。

写真は、オープンマーケットのお店。 ここでもクレジットカードが使える店がありますが、多くの人は現金で支払いをしていました。

→次回につづく

小冊子「ハワイサマースクール情報2017」お送りします。
ご希望の方は、①〒住所、②保護者の氏名、③お子さんの年齢を明記して、こちらからお申し込みください。
◆ハワイサマースクール + きれいなお部屋ハワイコンドミニアム
電話   03-5420-5502
FAX  03-5789-4721
メール   soudan@hawaiisummerschool.org

.


当サイトについて問い合わせ先免責事項個人情報の取り扱い

Copyright © Hawaii Summer School All Right Reserved.